乳歯の時から虫歯予防
乳歯は生え変わるから、多少虫歯になっても良い・・・?
いえいえ、そんなことはありません。
乳歯が虫歯になり、それをほっておくと口の中に虫歯菌が増え続け
永久歯が生えるころには虫歯になりやすい環境が出来上がってしまいます。
この環境ができてしまうと、一生懸命歯磨きしても
なかなかとれないネバネバした虫歯菌(ミュータンス菌)が増えやすくなります。
乳歯のうちからの虫歯予防がとても大切なのです。
虫歯菌が増えにくい環境を作るため、当院ではプロバイオティクスの接種をおすすめしています。
2015年12月11日 カテゴリ:子供の虫歯予防